Marialeaf Blog
【サロン日記】心配事や心の闇に光をともすSMC行動医学療法ケア
心と体のケアサロン日記
マリアリーフのSMC行動医学療法によるサロン日記です。
月に1回お越しくださるクライアントAさま。
いつも仕事と子育てと家事で、フルフルに忙しく、分刻みの毎日をお過ごしです。
そんな中で、月に1回のサロンケアの日は、羽根を安め、心と体を癒す貴重な時間にしてくださっています。
私も少しでもお役に立てればとSMC行動医学療法のエネルギーを用意していつもお待ちしています。
前日の夜に書いたノート
クライアントさまが来られる前日の夜のこと。
「明日はAさまが来られるな〜」っと思って布団に入ると、どこかしらか言葉が降りてきましたので、半分眠りながらダダ〜っとノートに書きながら眠りにつきました。
翌日のケアの日は、スクールの予定がびっしり入っていたので、いつもよりも早く、朝8時30分から1時間のケアになりました。
サロンに来られるなり、日頃からパンパンに張り詰めている心がスッと緩んで、まだ何もお話ししていないのに涙を流していらっしゃいました。
まずは、一緒にエネルギーを下ろします。
二人で簡単なエネルギーワークをしていると、それだけで天から光の柱のようなものが降りてくる感じで、暖か〜く包まれて、穏やかな気持ちになれます。
少し落ち着いてから、Aさんの心に溜まっている思いや心配事をお話しいただきました。
どうしたらいいのかわからない・・・っという感じでしたが、その答えは、前日の夜に布団の中で書いたノートの中に既に書いてありました。
不思議だなと思いましたが、これは、Aさんがいつも一生懸命に過ごしておられるので、Aさんをサポートする方からのメッセージなのではないかな?と思いました。ノートの言葉をお伝えすると、心に必要なことばかりだったようでした。
心と体のマイナスエネルギーを整えるケア
お話ししているうちに、Aさんも落ち着いて来られました。
それからいつものように、SMC行動医学によるケアをさせていただきました。
SMC行動医学による手法を使って、お洋服の上からエネルギー調整をしていきます。
さらに、ロルフィングと言って体をさすりながら、筋肉の中にたまっているマイナスエネルギーを綺麗にクリーニングしていきます。
最後にCTR法などを使って骨盤の歪みも調整しながら脳脊髄液の流れを整え、脳の疲れを取ります。
このケアは、私の師匠である古園井重敏先生が作られた療法です。先生はもう他界してしまわれましたが、先生のもとで20年来学び、先生の事務局として任務に就かせていただいていました。
↓マリアリーフで古園井重敏先生と一緒にケアをさせていただいた頃
地に足がついて安心した人生を送る
先生から学んだエネルギーの使い方でケアをすることで、不思議と心と体が本来あるべき状態に戻り始めます。
心と体と魂の三位一体のバランスが取り戻されると、不安や心配事がいつの間にか解消されて、自分が進むべき道が見え始めてきます。
これから進むべき道がわからないときは、うまくいかないことが続いたり、言い知れぬ不安感に襲われて、毎日が苦しくなることがあります。
自分の魂の想いと繋がると、自ずと道は開かれ、地に足がついて、安心した人生を送ることができるようになります。
魂や肉体は、成長するためにさまざまな試練を体験しますが、SMC行動医学のエネルギーを使って、より良い方策がきっと見つかると思います。
一緒に学び進化する
マリアリーフのサロンでは、そんなふか〜い学びと共にケアをさせていただいています。
私がケアをするというよりも、クライアントさま自身がエネルギーを受け入れて、ご自身で進化していかれます。
クライアントさまと施術者は、上下関係があるのではなくて、一緒に学び、一緒に進化していっています。
毎月1回のAさんのケアをさせていただくことで、私も心と体がスッキリして、ご一緒に学びを進めさせていただいています。
本当にありがたいなと思います。
サロンに足を運んでくださるAさま、クライアントさまには感謝いっぱいです💖
エネルギーワークを繰り返すことでどんどん進化する
こうしたSMC行動医学療法は、サロンケアをさせていただいていると同時に、勉強会もしています。
今、3つのグループができました。
ご要望をいただいて初心者向けに、6月2日からもスタートします。
どなたでもご参加いただけますので、もしもご興味があればご一緒ください♪
マリアリーフ
入江泰子