スイーツを食べる時のマイブームをご紹介します。
ダイエット中や血糖値が気になる方には絶対オススメのハーブ活用法です。
それはハーブの青汁!
緑色がとっても綺麗でまるで抹茶のようです。
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生徒様に頂いたとっても美味しいイチゴ大福とハーブの青汁
青汁の正体はマルベリー(桑の葉)
青汁の正体はマルベリー(桑の葉)です。
通常のマルベリーはドライハーブで活用しますが、青汁として楽しみたい時にはパウダーを使います。
こちらがマルベリーパウダー
見た目は、お抹茶とほぼ同じです。
なんと味わいもお抹茶に似ていて日本人にはホッとする味わい。
でも、お抹茶と違ってタンニンは入っていないので渋みは全くありません。
むしろお抹茶よりも飲みやすいハーブティーです。
この成分名は覚えておこう!
マルベリーには
デオキシノジリマイシン(DNJ)という珍しい成分が入っています。
いまだかつてこの成分は、マルベリーからしか検出されていないとか・・・。
(その後新しい発見があったら教えてくださいませ)
腸管での糖の吸収を抑えてくれる
ハーブを勉強している方なら、基礎の段階から出てくるのでよくご存知だと思いますが、この成分は腸管での糖の吸収を抑えてくれるという優れもの!
糖の吸収が抑えられるということは、ダイエット中の方や血糖値が気になる方、糖尿病予備軍にはとてもありがたい存在です。
飲むタイミングは食前&食事中
飲み方のポイントは、スイーツや食事を食べる直前や食べてる最中に一緒に飲むこと!
食べた後に飲んでも、もうダイエットには間に合わないので、ぜひスイーツのお供には、これからはぜひマルベリーの青汁をオススメします♪
マルベリーはパウダー以外に、通常のドライハーブでハーブティーとして飲むことももちろんオススメです。
お好みやライフスタイルに合わせて、マルベリーのパウダーにするか、ドライハーブにするかを選んで、毎日のお食事やスイーツタイムを思う存分に楽しんでくださいね♪
マリアリーフ
入江泰子