ハーブを毎日飲んでいる人と、
まったく飲まない人。

その5年後、10年後には、
体に大きな違いがあらわれてきます。

毎日のハーブは、すぐに結果を出すものではありません

ハーブを飲んだからといって、
明日、何かが劇的に変わるわけではありません。

けれど、
毎日の小さな選択は、
5年後、10年後の体に、
確実に積み重なっていきます。

20年ハーブを教えてきて感じること

私は約20年、
ハーブスクールを続けてきました。

その中で感じるのは、
ハーブを習慣にしている方ほど、
「大きく崩れにくい」ということです。

病気にならない、というよりも、
回復しやすい。
立て直しが早い。

そんな印象を、
これまで何度も受けてきました。

たとえば──
雨の日は頭痛がひどく、
薬が手放せなかった方が、
イチョウを取り入れるようになってから、
薬を飲まなくてよくなった。

眠りが浅かった方が、
「よく眠れるようになった」と話してくださったり、

冷えがつらかった方が、
「体が温まりやすくなった」と感じられるようになったり。

そうした小さな変化を、
私はたくさん見てきました。

ハーブは「なんとなく」では続きません

ハーブは、
自分の体に合うものを
自分で選べるようになってこそ、
暮らしの味方になります。

そのためには、
どんな成分が含まれていて、
それが体にどう働くのかを、
少しずつ知っていくことが大切です。

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マリアリーフのハーバルセラピストコースについて

マリアリーフでは、
ハーブを
「自分で選び、使いこなす力」を
身につけるための
ハーバルセラピストコースを開催しています。

学ぶことは、
知識を増やすことだけではありません。

これからの人生を、
安心して生きていくための
土台をつくること。

毎日のハーブ1杯は、
未来の自分への小さな贈りもの。

ハーブは、
学ぶほどに、
暮らしの心強い味方になります🌿

2026年2月10日スタート（火曜クラス募集中）