アロマハンドケアは、優しいタッチングケア。

人に触れ、優しく揉みほぐしていくことは、身体の血流を増やし温めてくれるだけでなく、心まで優しく癒してくれます。
そこに、アロマの香りや薬理作用が加わると、更なる相乗効果が加わります。
植物は、人と人との間を繋ぐ仲介役のようなものも担ってくれます。
人に優しく、誰かのために、心を込めて何かをしたいとき、アロマハンドケアは最適な方法です。
タッチングケアは『非言語療法』だから、言葉を超えて魂まで癒してくれるもののようです。
私も、健康な人だけでなく、介護施設や各種イベントでもたくさんの方にハンドケアをさせていただきましたが、誰かを癒したいと思っているものの、気づいたら自分の方が癒されたり、励まされたりしていることがほとんどでした(^_^;)
ケアをさせていただくことに感謝するばかりでした。


3月のワークショップでは、日本赤十字社奉仕団で施設を回ってハンドケアをさせていただいた経験を含め、皆様にそのノウハウや技術をお伝えしたいと思います。

もう少しお席が空いていますので、よかったら練習にいらしてください(3月17日現在)
いつか皆さんと一緒に、アロマハンドケアをボランティアやイベントで実施しにいきたいと思っています。
ハーブとアロマの活用って、みんなを幸せな笑顔にしてくれますね♪
マリアリーフ
入江泰子